絵本

パンどろぼう 柴田ケイコ

 

パンを心から愛するパンどろぼう

美味しいパンを盗むことより楽しいこと

 

32ページ 40−80字くらい/ページ 漢字なし

息子 6歳 娘 4歳

最近でた絵本。コドモエの絵本と同じ、「たべものコーナー」に売っていた。

食べ物に目がない娘。

娘
パンどろぼう買ってー

と即決した模様でこれに決めた。

食パンのカタチをしたパンどろぼう

ふっくらやきたてをねらう

いただくときはひとつだけ

いただくときは感謝をこめて

をモットーに、おいしいパンを求めて今日もパン屋を狙う。

ある日、「世界一おいしいパン屋」を見つけたパンどろぼう。

楽しみに盗んだパンは、なんともマズいパンだった。

正体をあらわし店主に詰め寄るパンどろぼう。

だけどどろぼうなんだからこっちも悪い。

店主におこられて改心し、パンづくりをはじめる。

パンを愛するパンどろぼう。どんなパンを作るのか

 

食パン型🍞の可愛らしいパンどろぼう。

絵本の中のほかのパンもいろんな形があってほんとにおいしそう。

好きが乗じてパン焼き体験に娘と行ってきた。

娘
できたー。 パンおいしー。

とよろこぶ娘。

パン教室にもこの絵本があったので聞いてみた

パパ
パパ
手足の生えた食パンって焼けますか?
パン教室の先生
パン教室の先生
いや、それはちょっと、、、
パパ
パパ
ですよね